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[青郊窯]九谷焼 名品豆皿
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ハレの日の華やか器
1200
<p><font color=#c31941 size=3>絵画的で大胆な上絵付けが細部まで美しい九谷焼。<br>テーブルを上品に、華やかに彩ります。</font><br><br>大正初期に九谷焼の絵描きとしてスタートした青郊窯。<br>九谷焼の産地である石川県能美市にて、独自のノウハウを駆使して<br>日常使いのできる高クオリティな九谷焼をお届けします。<br><br>九谷焼の中でも、圧倒的人気の豆皿。<br>小ぶりなサイズながらも、絵柄を存分に楽しめる存在感です。<br><br>*電子レンジ可 / 食洗機可<br>*食器洗浄機のご使用は、上絵の劣化を進める恐れがありますので、手洗いをお勧めいたします。<br><br>*化粧箱入り<br><br>【01:古九谷色絵石畳文】<br>古九谷で最も古い幾何学文様です。随所に描かれている鳳凰も相まって、大変縁起の良い模様となっています。<br>一見、単純な桝型の繰り返し文様に見えますが、桝目の中は、七宝文、丸紋、菱文など変化をつけた小紋柄が細やかに描き込まれています。<br><br>【03:古九谷青手鶴かるた文】<br>日本的な鶴の文様と、異国的なスペードの模様。そして、そのスペードの中にはいくつものハート模様が散りばめられています。<br>当時の最先端の意匠を取り入れた、意欲的な絵柄です。<br><br>【04:古九谷青手土城に牡丹図】<br>下方のうねるような土坡(土堤)と三つの牡丹の花。紺色の牡丹と、黄色の地の色は、相反する色の組み合わせですが、<br>それが牡丹の花を美しく引き立て、迫力のあるものに仕上げています。豪快で華やかで、人気の一皿です。<br><br>【06:古九谷青手瓢箪割松図】<br>青(緑)、紫、紺青、黄、赤の九谷五彩のうち、紫、緑、黄の三彩で構成された様式を青手といいます。<br>古来よりとても縁起の良いものとされ、除災招福のお守りや魔除けとして広く用いられてきた瓢箪の絵を青手で描いた絵柄となります。<br><br>【08:古九谷色絵壼花鳥図】<br>江戸時代より今に受け継がれている古九谷の名品「色絵壺窓花鳥図平鉢」の写しで、<br>壺型にくり貫かれた窓から飛ぶ鳥を眺める奥行きを感じされる色絵となっております。<br><br>【10:古九谷色絵花鳥図】 <br>周りを、赤を除く四彩で彩り、中央に紫で豪放に描いた古九谷ならではの色絵表現とも言える花鳥図です。<br><br>【29:吉田屋鶴図】<br>赤を使わず青(緑)、黄、紫、紺青の「四彩」で絵付けを施し、器の全面を塗りつぶすように描く、<br>塗り埋め様式が特徴的な吉田屋風の絵柄で中央に三羽の鶴が舞う様子が描かれています。</p>
2025-11-28 10:15:06
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kokode plus 12月号
[青郊窯]九谷焼 名品豆皿
ITEM DETAIL 商品詳細
- 素材:
- 磁器
- サイズ:
- φ10.5cm、高さ2cm
- カラー:
- 01:古九谷色絵石畳文/03:古九谷青手鶴かるた文/04:古九谷青手土城に牡丹図/06:古九谷青手瓢箪割松図/08:古九谷色絵壼花鳥図/10:古九谷色絵花鳥図/29:吉田屋鶴図
1,320円(税込)
絵画的で大胆な上絵付けが細部まで美しい九谷焼。
テーブルを上品に、華やかに彩ります。
大正初期に九谷焼の絵描きとしてスタートした青郊窯。
九谷焼の産地である石川県能美市にて、独自のノウハウを駆使して
日常使いのできる高クオリティな九谷焼をお届けします。
九谷焼の中でも、圧倒的人気の豆皿。
小ぶりなサイズながらも、絵柄を存分に楽しめる存在感です。
*電子レンジ可 / 食洗機可
*食器洗浄機のご使用は、上絵の劣化を進める恐れがありますので、手洗いをお勧めいたします。
*化粧箱入り
【01:古九谷色絵石畳文】
古九谷で最も古い幾何学文様です。随所に描かれている鳳凰も相まって、大変縁起の良い模様となっています。
一見、単純な桝型の繰り返し文様に見えますが、桝目の中は、七宝文、丸紋、菱文など変化をつけた小紋柄が細やかに描き込まれています。
【03:古九谷青手鶴かるた文】
日本的な鶴の文様と、異国的なスペードの模様。そして、そのスペードの中にはいくつものハート模様が散りばめられています。
当時の最先端の意匠を取り入れた、意欲的な絵柄です。
【04:古九谷青手土城に牡丹図】
下方のうねるような土坡(土堤)と三つの牡丹の花。紺色の牡丹と、黄色の地の色は、相反する色の組み合わせですが、
それが牡丹の花を美しく引き立て、迫力のあるものに仕上げています。豪快で華やかで、人気の一皿です。
【06:古九谷青手瓢箪割松図】
青(緑)、紫、紺青、黄、赤の九谷五彩のうち、紫、緑、黄の三彩で構成された様式を青手といいます。
古来よりとても縁起の良いものとされ、除災招福のお守りや魔除けとして広く用いられてきた瓢箪の絵を青手で描いた絵柄となります。
【08:古九谷色絵壼花鳥図】
江戸時代より今に受け継がれている古九谷の名品「色絵壺窓花鳥図平鉢」の写しで、
壺型にくり貫かれた窓から飛ぶ鳥を眺める奥行きを感じされる色絵となっております。
【10:古九谷色絵花鳥図】
周りを、赤を除く四彩で彩り、中央に紫で豪放に描いた古九谷ならではの色絵表現とも言える花鳥図です。
【29:吉田屋鶴図】
赤を使わず青(緑)、黄、紫、紺青の「四彩」で絵付けを施し、器の全面を塗りつぶすように描く、
塗り埋め様式が特徴的な吉田屋風の絵柄で中央に三羽の鶴が舞う様子が描かれています。