ぎやまん陶
ぎやまん陶
「ぎやまん陶」の「ぎやまん」とは、江戸時代から明治初めにかけて用いられたガラスを意味する外来語。その名の通り、ガラスのような透明感ある質感と漆器を思わせる風合いが、料理を美しく引き立てます。オリエンタルかつモダンなデザインはパリの一流シェフをも虜にし、彼のレストランのほか、ヴェルサイユ宮殿で行われたイベントで使用されたとの逸話も残っているそう。また、温める程度の電子レンジや食器洗い乾燥機に使用できる使い勝手のよさも魅力です。

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