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家族や大切な人と囲むおもてなしの一皿をデモンストレーション形式で学ぶ料理教室Tabde d’or(ターブルドール)。「黄金に輝く幸せな時間」を意味するネーミング通り、美味しいお料理とおしゃべりが楽しめると、芦屋・西宮エリアを超えて関西でも人気のお料理教室です。
今回は混ぜるだけでたちまちプロ級の味になる魔法の調味料たちをご紹介します。

パリに3年間滞在中Le Cordon Bleu Paris、Ritz Escoffier Parisで本格フレンチや家庭料理を学ぶ。
主婦、二児の母親の経験を生かした体に優しい食材に拘った有機野菜メニュー開発、企業レセプションなどのケータリング、パーティコーディネイトやカフェのプロデュースも手がける。

煮詰めたオニオンは旨味の素になります。でもなかなかあめ色になるまでソテーするのは大変。そこでTabde d’orからじっくりソテーした美味しいオニオンブロンゼを新発売。美味しさの秘密は、淡路産の柔らかで甘みの強い、有機推肥で土壌を作り、育てたブランドたまねぎ「極味(きわみ)」3個を8時間以上コトコト煮込んで作っているから。自然の甘みとコクでいつもの料理を一瞬でシェフの味に仕上げてくれるんです。

オニオンブロンゼ(6個) ￥2,280 (本体価格)

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じっくり甘みを出したオニオンブロンゼはそれだけでも絶品テイスト。ホテル仕様のオニオングラタンスープがあっという間にできあがり。時間をかけずに愛情たっぷりです。

材料(2人分)

オニオンブロンゼ 1袋
ブランデー又はキルシュ酒大さじ1
ビーフブイヨン 240cc
バゲット 2枚
シュレッドチーズ適量
にんにく適量
塩、こしょう適量

レシピ

バゲットは1㎝の厚さにカットし、オーブントースターで焼き、にんにくをすりつけておく。
鍋にオニオンブロンゼを入れて火にかけ、ブランデー又はキルシュ酒を加えて水分がなくなるまで煮詰める。
2にビーフブイヨンを加え、塩、こしょうで味を調え、耐熱容器に注ぐ。
1のバケットを浮かべて、上からチーズをふり、230℃のオーブントースターで7～8分焼き色がつくまで焼く。

家族全員が大好きなハンバーグ。でもマンネリ化していませんか?材料に練り込むだけで旨味が溶け出すプロ級ハンバーグに。「いつもと違う」美味しさを味わって!

材料(4人分)

<ハンバーグ種>

牛ひき肉 350g
豚ひき肉 150g
オニオンブロンゼ 1袋
パン粉大さじ2
牛乳大さじ1/2
塩小さじ1
ビーフブイヨン 500cc
ブランデー大さじ2
トマトペースト大さじ2
生クリーム(お好みで) 適量

レシピ

牛ひき肉、豚ひき肉、オニオンブロンゼ、牛乳でしめらせておいたパン粉、塩をボウルにあわせて、粘りがでるまで混ぜ、8等分に丸めておく。
フライパンにオリーブ油を熱し、1のハンバーグの種を焼き色がつくまで焼く。
2にブランデーを入れ、水気がなくなったら、ビーフブイ　ヨン、トマトペーストを入れふたをして20分煮込む。
お好みで生クリームをかけていただく。

一晩おいたら美味しくなるとはわかっていても作ったその日に食べたいカレー。
カレー粉と具材とブロンゼを炒めるだけで一晩おいたコクのある美味しいカレーのできあがり。

材料(4人分)

牛肉(カレー・シチュー用) 400g
オニオンブロンゼ 1袋
にんにく(すりおろし) 大さじ2
しょうが(すりおろし) 大さじ2
※ガーリックチップス2袋とジンジャーチップス
2袋でも良い
トマトペースト大さじ2
カレー粉大さじ2
水 500cc
小麦粉適量
塩小さじ1

レシピ

フライパンにオリーブ油を熱し、小麦粉をまぶした牛肉の両面をこんがりとするまで焼く。
すりおろしたにんにくとしょうが(またはガーリックチップス、ジンジャーチップス。その場合は炒める必要はありません)を加えて、香りがでるまで炒め
カレー粉、オニオンブロンゼ、トマトペーストを加えてさらに炒める。
2に水を加えて、牛肉がやわらかくなるまで煮る。最後に塩を加えて味を調える。