昨夏、売切れ&再入荷を何度も繰り返した『Le pivot(ル ピボット)』のワンピース。人気の秘密は、胸元のタックにより裾が広がりすぎずIラインですっきり着こなせるので、驚くほど着痩せして見えること。今年は新色ネイビーに加え、背の高い方向けのロング丈も登場です。「20代、40代それぞれのスタッフが着ても、『似合う!』となる普遍的なプリーツデザイン。きっと私の祖母だって似合いそう。生地が軽く、きれいめにもカジュアルにも着こなせそうです」

『citta(シッタ)』のワンピースは、体型を拾わずゆったり着られるのに“ナチュラルさん”になり過ぎない、ひと手間かけたオシャレなデザインがスタッフ内で大好評! 左はセットアップ風、右は山なりカッティングとビッグポケットで、着るだけで立体的なシルエットに。「左は安心感のある厚地素材ですが通気性があり、今から秋口まで長く着られます。右はやや透け感のある涼しげな素材。前を開けてジレっぽく羽織ったり、デニムとレイヤードしたら可愛いと思いました!」

スペイン発『SKFK』のワンピースは、インポートならではのアーティスティックなプリントが存在感あり。左は水着の上に羽織りたい深Vのラップデザイン、右はポケットがアクセントになりロング丈でもバランスよく着こなせます。オーガニックコットンやテンセルなどのサスティナブル素材を使用しています。「2着とも、気負わずに着られる落ち着いた色合いが絶妙。普段柄を着慣れない人も挑戦しやすいはず!」