もっと多くの方々に半島生まれの美味しい食材を味わってほしいという思いから、
日本を代表する和洋中の超一流シェフに監修してもらい半島生まれの美味しい食材を使った缶詰を開発いたしました。
今回ピックアップした半島は、長崎県北松浦半島(松浦)、鹿児島県大隅半島、広島県江能倉橋島半島です。
イタリアンの巨匠・日髙良実シェフが率いる「リストランテ アクアパッツァ」の代表メニューをその名に冠した鯖のアクアパッツァ。
アサリとトマトの旨味をたっぷり吸った長崎県松浦産の鯖はまさに絶品です。素材本来が持つ味を最大限に生かした贅沢な“サバ缶”をご賞味ください。
1990年、西麻布に誕生したリストランテ アクアパッツァは、イタリアの郷土料理をベースに、自然栽培やオーガニック食材にこだわった「日本人のためのイタリア料理」を提供し続けている。オーナーシェフの日髙良実氏は2022年厚生労働省認可「現代の名工」に選出された、日本におけるイタリア料理の第一人者。
中国料理の名店「四川飯店」がぷっくりした広島県産の牡蠣を使い看板メニュー・麻婆豆腐のレシピを元に創業以来、初めて作った麻婆牡蠣の缶詰。
ピリッとした辛さの中に牡蠣の滋味あふれる逸品に仕上がりました。
1958年、陳建民氏が創業。その後、陳建一氏が二代目オーナーシェフとして、「料理の鉄人」「きょうの料理」などテレビ出演を通して、四川料理を更に広め、現在は三代目として陳建太郎氏が腕を振るう。全国に四川飯店・スーツァンレストラン陳・陳建一麻婆豆腐店など四川料理の魅力を伝える店舗を多数展開。
季節の移ろいを五感で堪能できる日本料理店「懐石 小室」が手掛けた缶詰は、鹿児島県産の黒豚の旨みを存分に生かした黒豚と牛蒡の山椒煮です。
牛蒡の風味とこんにゃくの食感を合わせ、実山椒で香り高く仕上げた名店仕込みの味です。
神楽坂の閑静な住宅街に、お店を構える「懐石 小室」。総檜のカウンターに囲まれた厨房に立つ、店主の小室光博氏は遠州流茶道の家元付き料理人でもあり、茶事に精通している。その土地、その季節だからこそ味わえる、日本各地の旬の素材を使い、本物の味を引き出すべく手を尽くした端正な料理は、国内外から支持されている。
缶詰2つが入った箱の中には、半島の紹介、監修シェフのインタビュー、
そしてアレンジレシピ2例が掲載された小冊子が入っています。
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