素材の上質さには妥協しない、そのほうが毎日気分よく過ごせて幸せ……大人になるほど実感する人も多いのでは?インナーもしかり。144年の伝統と確かな技術力が織りなす「Katakura Silk」のアイテムは、1度触れたら忘れられないほどの滑らかな心地よさです。
- ① 希少価値が高いA5ランク以上の生糸のみを使用
- 百貨店向け高級インナーや着物に使用される、生産量が全体の10%未満と希少価値が高いA5ランク以上の生糸のみを使った、日本製のシルク100%インナー。
- ② シルクの老舗の技術力が叶える、極上の着心地
- 高い技術力を必要とし、繊細な微光沢に仕上がる「ハイゲージスムース編み」を採用。シルク特有のドレープ性があり、軽やかで極上の着心地は「肌に纏う」という表現がふさわしい逸品です。
- ③ アウターに響きにくく、洗濯も手軽で毎日愛用できる
- 段差をおさえたフラットな縫製により、アウターに響きにくく、上品な仕上がり。おしゃれ着用洗剤(中性のもの)を使用すれば、自宅でも洗濯が可能です。
明治6年に製糸業として創業以来、シルクを通して日本の近代産業の発展に貢献。2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場の、1939年〜2005年までの民間最後のオーナーでもあります。上質な素材と高い技術力で、着心地に優れたシルクを作っています。
1.シルクキャミソール ¥8,500 2.シルクタンクトップ ¥8,500
3.シルクフレンチ袖インナー ¥10,000(すべて本体価格)
- タンパク質でできた天然繊維だから、
ひとの肌の成分に近い - シルクは、蚕(カイコ)の繭から作られるタンパク質でできた天然繊維。
アラニン・グリシン・チロシンなどの、「お肌の成分に近い約20種のアミノ酸」が数百〜数千も結合した純粋なタンパク質繊維で、繊維素材としてだけではなく、ひとの皮膚や健康にもよい、多くの機能を持ち合わせています。
- 吸水性に優れ、断熱効果も高いから、
「冬は暖かく、夏は涼しい」 - 人体からは1日ほぼ1リットルの水分が発散されています。この水分を吸収して外に放出する通気性が、衣服の着用時の快適さに関係します。天然繊維の中でも、シルクは綿の1.3〜1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴をもっています。
またシルクは、天然素材の中でも最も細く長いため、繊維と繊維の間にたくさんの空気を含むことが可能。すきまの空気の断熱効果により、外の寒さを伝えにくく、軽やかで、薄くても暖かみがあります。
シルクは吸湿性が優れていて放湿速度が大きく、さらに保温性に優れた繊維で、「冬は暖かく、夏は涼しい」快適な天然のエアコン素材です。