人生100年時代のど真ん中に立つ50代、
体型やフェイスライン、肌や髪質といった外側の変化だけじゃなく、
仕事、夫婦関係、家族のカタチとライフスタイルの変化に伴い、
内面も違うステージへとスイッチを迫られ、戸惑って……。
そんな私たちが、これからの人生をHAPPYに進むカギは、自身のアイデンティティチェンジ。
オシャレだって、今の自身を肯定し、自身を輝かせるアイテム選びが大切です。
そこで、秋のはじめ、大人の体型にもプライドにも寄り添う、３つの「秋ブラウス」をご提案します！
50代も中盤となり、私の人生は、肩の力が抜けて、新しい風が吹き始めたような気がしています。
モデルとしては、JJから始まり、CLASSY、VERY、STORY、HERS、今回のTeam
Matureとすべての光文社のファッションコンテンツに出てきたのは私だけかもと思うほど、光文社は私の人生の一部。でも、雑誌がなくなったりで40代後半は不安になった時期もありました。また、50代に入ってからイライラすることも多く疲れやすかったりしましたが、趣味をたくさん持って友人関係も充実してから活動的になりました。
ヘアスタイルについて、私はなで肩のうえ首がヒョロリと長く、「バランスが難しいのでは？」と髪を短くすることにはずっと抵抗があって、コンサバなセミロングをキープしていました。
今回髪を切って、自分自身もファッションも進化して、これからの50代60代とますます楽しんでいきたいと思っています。
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「短くした髪を結んでラフにまとめたら、これまで着こなせなかった大人可愛いブラウスも気負いなく着こなせました」
軽くてノンストレスな素材感と着るだけでサマになるのが大人に嬉しい、立体的なフォルムのオーガンジーブラウス。適度な透け感と控えめな光沢も、大人にちょうどいい流行感です。
ボリュームのあるツイストスリーブがアクセントとなり、腕を細っそり見せてくれるのがポイント。プルオーバーとして大人可愛く、フロントを開けてハオリとしても着こなせる便利なブラウスです。
「肩で毛先が遊ぶレングスの髪だから、首から胸元にかけてのシルエットがスッキリ。大人の女性らしさを引き出してくれるブラウスです」
着るだけで立体的にラフな抜け感が生まれるカシュクールブラウス。大人世代ならではの削げた鎖骨を嫌味ない女っぽさで魅せるデザインです。適度な透け感とほんのりとした光沢が流行感と品を添えます。
タンクトップなどにONするのはもちろん、ショート丈なのでワンピースやボトムスとも好バランス。秋へのスイッチアイテムとしても手元に置きたい一枚です。
「ベースはシンプルながら、長めのデザインリボンでいろいろ遊べるシャツは、パーティシーンまで役立ちそう」
ボタンを前に、後ろにと2WAYで着られるデザインシャツ。リボンも前に結んだり、後ろに垂らしたり、ベルト風に巻き付けたりと、様々に着こなしを楽しめるたくさんWAYです。
体型やその日の着こなし、気分によっていろいろ遊べる、大人に嬉しいシャツ。きちんとからデイリーまで、シーンにあわせたアレンジが楽しめます。
