水やり不要のフェイクフラワーで、花のある生活を手軽に楽しむ
花は生活に華やぎを与えてくれるものですが、水やりや、大きいものは持ち運びが大変。そこで、取り入れたいのがフェイクフラワーです。最近では、一見フェイクとわからない精巧なものもたくさん出ています。大ぶりのお花は遠くから眺める位置に、間近で見られるテーブルなどには、小さめの花や実ものを選ぶと、より本物らしく演出することができます。
@ living & bedroom
リビングやベッドルームには大ぶりの花をサイズ違いで
リビングルームやベッドルームのボードには、大ぶりのフェイクフラワーを置いてインテリアのアクセントに。暗めの照明なら、フェイクと気づかれることもありません。同種類のフェイクフラワー&フラワーベースをサイズ違いでコーディネートすると、メリハリが生まれバランスをとるのも簡単です。
@table
目に留まりやすいテーブルには“実もの”がおすすめ
視線が注がれやすいテーブルには、よりフェイクとわかりにくい“実もの”をセレクト。フラワーベースだけでなく、ピッチャーなどに差しても抜け感があっておしゃれ。キャンドルと組み合わせれば、インテリア性がさらにアップします。
@entrance
第一印象を決める玄関は花やハーブをミックス
玄関は、お客様が最初に目にするところであると同時に、長くはとどまらない場所。だから、フェイクフラワーを大胆に取り入れてもOK。花やハーブなど数種類を組み合わせたり、容器をアンティーク風ベースやカゴなど異素材をミックスして、お客様の目を楽しませて。さらに生花や枝もの、鉢物といったリアルなものをポットに入れて飾れば、より素敵な空間に。まずはフェイクフラワーを揃えて、季節ごとに本物を織り交ぜてもいいですよ。
今回wakoさんがコラボしたのは…
Wakoさんがセレクトしたフェイクフラワーは、その質の高さからアーティフィシャルフラワーとも呼ばれ、 生花の持つ、繊細な色、形、佇まいを表現していることで高い評価を得ている、 アーティフィシャルフラワーの老舗・東京堂のオリジナルブランド「MAGIQ」を使用しました。 今回、長年MAGIQを愛用しているWakoさんが、その審美眼で丹念に選び、作ったフラワーアレンジは、 数万種類もある中からWakoさんが認めた、センス溢れるセレクトになっています。お見逃しなく。