濃紺のギンガムシャツは、ゆったりめの8分袖で、1回ロールアップするとさらにこなれた印象に。バックはタックで贅沢に身幅をとり、ヒップが隠れるほどのロング丈です。
フロントインで、バックがふわっと広がるシルエットも大人の女性ならではの可愛さが演出できそう。

立体的なシルエットを描く8分袖は、計算つくされたタックによるもの。ふわっと広がる袖とのコントラストで、手首が細く見えるという嬉しい効果も。
クラシカルなハイネックも、後ろはVカットでちらりと肌見せが叶う、バランス感覚にすぐれたシャツです。

フラワーモチーフの織り柄に、フリンジ加工をあしらったAライントップス。肩から袖先にむかってゆるやかに広がり、ラウンドカットした袖口がアクセントに。
グログランリボンをあしらった背中のデザインも印象的で、シーンを問わず出番の多いワードローブになりそう。

五分丈の袖はわずかにバルーン状になっているので、ふんわり二の腕をカバー。ゆるやかなVネックから鎖骨が見える、女っぽい仕上がりのニットです。
最大のポイントはバックのクロスライン。オフショルダーには手を出せずにいる人も、まずはこんなニットから大人の肌見せをスタート。

チュールレースがあしらわれた袖は、ちょうど肘が隠れるくらいの6部丈。
薄手のスウェット生地は、ラフになりすぎることもなく、チュールレースの愛らしさも相まって、甘くもスポーティにも着こなせる新感覚な一着です。