収納に、ギフトに…マルチに使える「かご」はいくつでも揃えたい!
収納ボックスに、ショッピングバッグに、ギフトラッピングにと活用範囲が広い「かご」は、デザインやサイズ違いで複数揃えておくのがおすすめ。どんなインテリアにもなじみやすく、無造作に置くだけでおしゃれに見えるので、テクニック要らずで“見せる収納”が完成します。
for everyday
置いても持ってもおしゃれ!家でも外でも「かご」を活用
小ぶりなサイズはキッチンのフルーツ入れに、大ぶりのサイズは床に置いてブランケット入れにと、どんな場所にもなじむのが、かごの強み。取っ手があるから、持ち運びも楽々です。ふた付きタイプは、雑誌やリモコンなど、ごちゃごちゃしがちな物の目隠しにも便利。もちろん収納だけでなく、普段の買い物バッグにも。軽くて中身も安定するので、私は市場に鉢植えを買いに行く時にも、活用しています!
for gift
かごをギフトバッグにすれば、ノーラッピングでも華やか!
ギフトをラッピングするには、テクニックが要るもの。そこで、提案したいのが、かごバッグをギフトバッグにするアイデア。ラッピングをしなくても華やかになり、かごバッグも使ってもらえるので一石二鳥! バスグッズとブーケ、お花とフラワーベースなど特別感のあるギフトから、シャンパンやワインなど、ホームパーティーのおもたせにも。リボンやタグをあしらえば、よりギフト感がUP。
for children
「可愛い!」と歓声が上がる、子どものおやつ&お弁当入れ
小ぶりなかごバッグは、子どものお弁当入れにぴったり。食べることが苦手な子どもも、お弁当タイムが楽しみになるはず。手のひらサイズのふた付きのミニかごバッグは、おやつ入れに。メッセージカードを添えれば、気持ちも伝わります。子どもがふたを開けるときに、「今日はどんなお菓子だろう?」とワクワクできるのもいいですね。
for picnic
持ち運んで置くだけで、ピクニックのセンスがUP!
晴れた日には、屋外でピクニックが気持ちいいですよね。そんなときも、かごバッグが活躍します。チーズやシャンパン、サンドイッチなどを入れて持ち運び、そのまま置くだけで可愛いのが、かごバッグの魅力。舟形タイプや、マチが広く浅めのタイプが、中身を取り出しやすくおすすめです。
調味料入れも見せて収納! 中身が見える透明キャニスター
使いたい時にさっと手に取りたい調味料は、すぐに取り出せる場所に置くのが鉄則。
同じデザインのキャニスターに移し替えて、見せて収納しましょう。透明タイプなら中身が見えやすく、料理の効率が上がります。