ブラックをベースにすれば
金銀赤の“ちょい差し”で即オシャレ!
毎年恒例のALARTさん監修のお正月コーデ企画。
今年は、より一層デイリーにも応用しやすい
ブラックをベースにしたシックなお正月コーデをお届け!
選りすぐりの“差し”アイテムで特別感を手軽に演出できます。
ベーシックな黒を正月仕様に
格上げするアイデア
どちらを表にするかで華やかさを調整できる、金×黒のリバーシブルマット。金面はシャンパンゴールドのような上品な色合いと、石のようなニュアンスのある質感で、華美になりすぎずモダンな雰囲気。お盆ではなくマットなので、端まで器を置くことができ使い勝手も◎。
- 【限定特別価格】リバーシブル半月マット 2,420円(税込)
パッと華やかになる金銀の器は、主役になる高台鉢で取り入れて。コーデに高低差が出てメリハリが生まれます。平皿に盛り付けるにはテクニックや分量が要るお刺身や前菜が、少量をさっと盛るだけで見栄えがする点も優秀。こちらのトルコ製の高台は、ガラスにシワを寄せた洋箔をあしらった珍しいデザイン。透け感や箔のニュアンスが目に楽しい器です。
- ガラス箔高台 2,200円(税込)
高台鉢の下に敷いたガラスの平皿は、裏側にすり加工を施し、中心から墨色がやわらかく広がるデザイン。「ミッドナイトガラスプレート」の名の通り、夜明け直前の青みを帯びた空のような美しさ。墨のグラデーションが高台とマットをやさしくつなぎ、お刺身を食べ終えた後は、おせちの取り皿として一枚で主役に。中心の濃い墨色が料理を美しく際立たせます。
- ミッドナイトガラスプレート 1,980円(税込)
丸い器で構成されたコーデに、花型のメタルコースターでアクセントを。有機的なデザインとニュアンスのある質感が、スタイリッシュなコーデに程よく温かみをプラスします。盃、お茶碗、グラスなどさまざまな器に映えるデザインです。
- モチーフメタルコースター(シルバー) 1,100円(税込)
- モチーフメタルコースター(ブロンズ) 1,265円(税込)
お刺身用のお醤油皿は、花型コースターとリンクさせた菊華ガラス平皿を。ガラスならではの抜け感とともに、アクセントにもなる一品。ほかにも、徳利や盃、箸置もガラス製で揃えれば、簡単に統一感が生まれます。おせちのほかに料理をプラスしたい場合には、長角皿が活躍します。
- 菊華ガラス平皿 S 935円(税込)
- ガラス徳利 2,750円(税込)
- 漫口金盃(1個) 1,705円(税込)
- 角金箔付ガラス箸置 880円(税込)
- ガラス淑雅長角皿 3,740円(税込)
汁椀やお箸は、艶やかな塗りものを。毎年大好評のお椀は、漆器の風合いがありながら食洗機対応の素材なので、お手入れも簡単。華やかさをプラスするなら朱を、よりシックにまとめるなら黒を選んで。
- 汁椀 越前(木粉入り樹脂製) 3,300円(税込)
- 越前 塗り箸 1,650円(税込)
黒に近い織部色(暗緑色)とクリーム色の配色の三段重は、和洋どちらの料理にも合わせやすく、デイリーにも使いやすいデザイン。ガラスの小皿を組み合わせて、盛り付けにアクセントを。
- ORIBE 三段お重 8,250円(税込)
新年の食卓には、苔玉や南天のお飾りがぴったり。コロンとした苔玉に枡と鶴を組み合わせたおめでたいお飾りは、テーブルの中央に置くのにちょうどいいサイズ感。南天はメタルとウッドを組み合わせた花器に挿して差をつけて。
- 笑門来福 枡鶴 4,180円(税込)
- まど NAGASHIKAKU 7,150円(税込)
こんなアレンジも素敵!
高台の透け感を生かせば夏のおもてなしにぴったり
透け感のある高台は、そうめんなどを盛り付けて夏のおもてなしに。同じく透け感のあるマットや、笹の葉型のガラス皿を合わせれば、一層清涼感がアップ。
ガラスの墨皿はオードブルを並べただけでオシャレ
気兼ねない友人との家飲みや、ひとり飲みを楽しみたいときは、好きなおつまみをワンプレートに盛り合わせて。グラデーションが美しいガラスの墨皿なら、買ってきた惣菜を並べるだけでもオシャレ。
菊皿とリーフ型コースターで涼しげティータイム
夏のティータイムには、菊華ガラス平皿やシルバーコースターが活躍。蓋つきのガラス茶碗を添えれば、おもてなし感がぐっと上がります。菊華ガラス平皿は3サイズがあり、Sはチョコなどの小菓子に、Mはわらび餅や焼き菓子、Lはドライフルーツやチーズなど数種類の盛り付けが決まるサイズ感です。
シノワズリーな器の組み合わせでおもてなしを
リーフ型のコースターに蓋つきガラス茶碗、メタルとウッドのプレートを組み合わせた、シノワズリーな雰囲気のティーコーデ。月餅や上生菓子を添えれば、おもてなしにぴったりです。
1947年創業以来、一貫してアルミ製品の製造・販売を行ってきた丸信金属工業。
その丸信金属工業が手掛ける自社製品ブランド「アル・アート」は、金属の無機質の美と、有機の素材が相まって生まれる新たな表情を創造。アルミの可能性の広がりを感じさせる花器やテーブルウエアを提案しています。