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ゲストも私も心地よく
大切な時間を過ごすための
空間づくりは、食卓も同じです
“夕暮れの時間、海を眺めながら料理する時間が本当に大好きです”
Wakoさんがビーチハウスでの一番のお気に入りと教えてくれたのは、夕日を見ながらの料理時間。キッチンは、ブルー→オレンジ→ピンクと移り行く景色を見られる特等席なのだとか。ビーチハウスの管理人、中川さんの無農薬畑でとれた野菜と、行きつけの魚屋さんの鮮魚を、大好きなワインを片手に(笑)手際よく料理をする姿も、Wakoさんらしい。ウィークエンドハウスならではの、気取らない上質な時間が流れています。
ビーチハウスのディナーで、Wako流おもてなし術を拝見!
TABLE CORDINATE
白とガラスの食器をベースに、その場にあるものを有効活用
白とガラスを基調としたWako流テーブルセッティングは、別荘でも同じ。その日、その場所にあるものを組み合わせて、即興でアレンジする姿はさすがです。1&4)ムーランシリーズのプレート&カトラリー(※)、ヘミングマット・クレム(※)、グラス(Goble)(※)とWako’s Roomで展開するアイテムを別荘でも愛用中。2)割りばしに紙ナプキンをくるんで、近所のお店で購入した一年草・アメリカンブルーの枝と麻紐で結んだら、即席箸袋の完成。ハサミ付きの麻紐フォルダー(※)は、見た目の可愛さはもちろん、サッと紐が取り出せて本当に便利。3)ヴィンテージキャンドルグラス(※)に、火を灯せば、出来上がり。テーブルコーデにもキャンドルは欠かせません。
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その日の食材を見て
「何を作ろう?」
と考えるのが、
すごく楽しい!
素材を最高に楽しむため
の“即興料理”が得意です -
味見を兼ねて(笑)
ついついつまみ食い。
美味しすぎて!思わず
笑顔に -
行きつけのお魚屋さんには
愛用の食器を持参。
ちょっとアレンジして
Wako流にサーブ
COOKING
素材を生かす味付けは、My定番の「オリーブオイルと塩」
地元で採れた鮮度抜群の野菜と魚は、歯ごたえ、香り、味、どれをとっても素晴らしいから、味付けはシンプル。1)Wakoさんお気に入りのオリーブオイル「ARDOINO」とフランスの塩「カルマグ グロセル」を常備。その他もモノトーンの容器に入れ替えて、統一感を。2)食器棚には、Wako‘s Roomの食器(※)がズラリ。3〜6)管理人の中川さんの畑で採れた、オーガニック野菜。ウェルカムフードとしてかご入りでプレゼントしてくれました。トマトとバジルはオリーブオイル&塩で和えるだけで、絶品サラダに。7)タコの刺身は、オリーブオイル&塩で味付けして、刻んだルッコラをのせます。最後に中川さんのレモンをたっぷり絞ったら、
カルパッチョの完成。8)ハギは、まろやかな肝醤油でいただきます。9)プリプリ、コリコリの触感と甘みがたまらないエビとゆでダコの盛り合わせ。
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夕焼けが映し出す、シルエットが美しい
ダイニングで、とびきりの食材に舌鼓 -
「眺める海」を求めて巡り合った、
ビーチハウス。
最高の瞬間がここにあります
DINNER TIME
夕日に照らされたキラキラの食卓で、会話を一緒に楽しみます
大皿に盛りつけて、ゲストが取り分けられるようにすれば、ホストも落ち着いてテーブルについて会話を楽しめます。1〜3)食卓に差し込む夕日が、料理をさらに美味しくする引き立て役に。4)食事がひと段落したら、ワインを片手にテラスへ移動。ここでしか見られない絶景と一緒に、最高の一杯を気の置けない人たちと。
愛媛の名産が詰まった、オススメの絶品「和食ケータリング」
せっかくのウィークエンドハウスなので、Airbnbで宿泊の方にゆっくり過ごしていただきたくて、地元の料理人の方にお願いして「和食のケータリング」を特別に作ってもらっています。愛媛の名物が楽しめる和食メニューで、今回は鯛めし、柚子入り稲荷寿司、甘とろ豚のしゃぶしゃぶ、そして沢山の地元の野菜を使ったお料理でした。小分けにされて、1人分ずつ竹籠に収まっているので、見た目も楽しく、それぞれのお料理の蓋を開ける瞬間もワクワクします。
(その日によって、食材の内容は変わります。こちらのケータリングは、Wakoさんのビーチハウスに宿泊すると、1人4,500円で2人〜6人分までオーダー可能。)