Wakoさんの松山別荘暮らし


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シンプルが一番いいに気づく、
別荘暮らしの醍醐味がここにあります

「採れたて食材で、季節を味わう贅沢」

Wakoさんの松山別荘暮らし
別荘では、基本的にお家ご飯を楽しんでいるWakoさん。REPORT2にも登場した、季節の採れたて野菜と魚の料理が定番です。たくさんの食材を使った手の込んだ料理でなくても、鮮度の高い旬の素材は滋味に溢れ、シンプルに調理するだけで、美味しさが体に染み渡ります。ミニマムなもので、身も心も満たされる。別荘暮らしが気付かせてくれた「幸せ」の1つです。Wakoさん家の食卓を支える、地元松山の野菜畑とお魚屋さんを紹介します。
(※)のついているアイテムは、kokode.jpで購入可能です。
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WAKOさん


ライフスタイルプロデューサー。伝説のセレクトショップKOKOROの元オーナー。主婦、母、妻、“家好き”の目線に豊富な海外経験を融合させ、生活を「ちょっと楽しく」するアイデアを提唱。「VERY」で公開した自宅インテリアも大人気。WAKOさんセレクトによるライフスタイルグッズを、kokode.jp限定で販売スタート。

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旬の野菜は、ビーチハウスの
管理人・中川さんの完全無農薬畑から

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Wakoさんが信頼を寄せるビーチハウスの管理人・中川さん。実は除草剤も化学肥料も使わない完全無農薬のこだわりの畑での野菜の作り手でもあります。中川さんの野菜を東京の自宅まで宅配を頼んだり、Airbnbのお客様へのウェルカムフードにしたり、その美味しさに惚れ込んでいる、Wakoさん。今回の滞在中、収穫をお手伝いさせていただくため畑に伺いました。1)収穫中も笑顔が絶えない、仲良しのWakoさんと中川さん。2&6)背の高さ以上ある、オクラを収穫。3〜5&7)きゅうりや白なす、トマトなど夏野菜で、かご(※)がいっぱいに。「何を作ろう?」ワクワク顔のWakoさんです。8)山を切り開いた日当たりのいい斜面に広がる、中川さんの畑。虫が寄り付かないよう、トマトはバジルと一緒に植えられたり、適材適所で野菜が大切に育てられています。

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水揚げされたばかりの鮮魚がズラリ。
お魚屋さんには愛用のお皿を持参します!

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Wakoさん松山での行きつけのお魚屋さんは、目の前に漁港が広がる場所にお店を構える「西﨑鮮魚」。1&2)ウィッカーバスケット(※)に、お気に入りのムーラン・プレート(※)を入れて、お買い物に向かうWakoさん。お魚屋さんに行くときは、このスタイルで。注文したお造りをこのお皿に盛ってもらえば、エコ&サーブが簡単なんだそう。3&7)店主の西﨑清典さんに今日のオススメを相談しながら、夕食を検討中。愛媛名産のタコは、生でもゆでても美味しい。6)この日たまたま手に入ったという、岩ガキは蒸し焼きに。こういう偶然な食材との出会いも、産地ならでは。4&5)タイやハギなど、お刺身にぴったりの鮮魚が所狭しと並びます。

 


住所|愛媛県松山市北条辻1546-1
TEL|089-993-0045
営業時間|6:00〜18:00
定休日|日曜・祝日

撮影/金子美由紀(ナカサアンドパートナーズ)

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