Wakoさんの松山別荘暮らし


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最小限のアイテムで最大限に可愛くが極意です

「絶景ビーチピクニックを楽しむ方法」

Wakoさんの松山別荘暮らし
目の前にプライベートビーチが広がる、Wakoさんの松山の家。晴れた日は、パラソルを広げて、ビーチピクニックを楽しみます。気持ちのいい景色を満喫するため、手際よく、でもちゃんとお気に入りの空間をつくるのがWako流。海辺の家ならではのWakoさんのアウトドアライフをお届けします。
(※)のついているアイテムは、kokode.jpで購入可能です。
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WAKOさん


ライフスタイルプロデューサー。伝説のセレクトショップKOKOROの元オーナー。主婦、母、妻、“家好き”の目線に豊富な海外経験を融合させ、生活を「ちょっと楽しく」するアイデアを提唱。「VERY」で公開した自宅インテリアも大人気。WAKOさんセレクトによるライフスタイルグッズを、kokode.jp限定で販売スタート。

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地元食材の軽食とテーブルコーデをかごに詰めれば、
身軽に動けて大満足のピクニックに

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PREPARATION

とれたて卵のボリュームサンド&
とっておき“女子会風”ペーパーアイテムを用意

今回のビーチピクニックのテーマは、ゲストが女性だけだったので、わかりやすく“女子会”に(笑)。外で食べるだけで美味しいから、食事はシンプル&食べやすくが基本だそう。準備ができたら持ち運びに便利なかご(※)に詰めて、プライベートビーチへ向かいます。1)海外などで、日頃からペーパーアイテムを買い集めているWakoさん。ストックの中から明治屋で購入した、大人可愛いピンクの小花のペーパーウエアをチョイス。松山では100円ショップを活用することも多いとか。2)ナフキンやシャンパングラスに白いフェイクフラワーを結んで、女子会気分を盛り上げます。3)コンテナ(※)に入った、朝採れの卵をメインにサンドウィッチ作り。たっぷりのバターとスライスチーズの上に、焼き立ての卵をのせれば、食べるころにはバター&チーズが程よく溶ける、シンプルながら、実は計算づくの絶品サンドです!トマトとルッコラのサラダも、小分けパックに入れて。
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BEACH PICNIC

高低差を出して、立体的に置くだけで、
一瞬でセンスよく本格派の仕上がりに

ビーチ前の階段を上手に利用して、セッティング。段差をつけることで、少ないアイテムでも華やかさが出せます。3&4)かご(※)バケツ(※)はもちろん、花瓶(※)や貝殻など家で使っていた飾りをあしらって、アウトドアらしからぬ特別感を出すのもコツ。2)パラソルはAmazonで1本3,000円くらいで購入。ソファーのクッションはターゲットで。ラグはアメリカのアンティーク。5&6)油紙と麻紐で包んでかご(※)に入れたサンドウィッチや、ボウルで持ってきたサラダをその場で盛り付け、一人ずつのワンプレートにしていただきます。
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瀬戸内の穏やかな海を眺めながら、シャンパン。
解放感あふれる、ひとときです。
自宅でもテラスでよくご飯を食べていたり、
意外にもアウトドアで過ごすのが大好きな「家の人」Wakoさん。
野外でもやはり心地いい空間づくりを丁寧にするからこそ、
味わえる喜びがありました。

撮影/金子美由紀(ナカサアンドパートナーズ)

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