目の前にプライベートビーチが広がる、Wakoさんの松山の家。晴れた日は、パラソルを広げて、ビーチピクニックを楽しみます。気持ちのいい景色を満喫するため、手際よく、でもちゃんとお気に入りの空間をつくるのがWako流。海辺の家ならではのWakoさんのアウトドアライフをお届けします。
(※)のついているアイテムは、kokode.jpで購入可能です。
地元食材の軽食とテーブルコーデをかごに詰めれば、
身軽に動けて大満足のピクニックに
PREPARATION
とれたて卵のボリュームサンド&
とっておき“女子会風”ペーパーアイテムを用意
今回のビーチピクニックのテーマは、ゲストが女性だけだったので、わかりやすく“女子会”に(笑)。外で食べるだけで美味しいから、食事はシンプル&食べやすくが基本だそう。準備ができたら持ち運びに便利なかご(※)に詰めて、プライベートビーチへ向かいます。1)海外などで、日頃からペーパーアイテムを買い集めているWakoさん。ストックの中から明治屋で購入した、大人可愛いピンクの小花のペーパーウエアをチョイス。松山では100円ショップを活用することも多いとか。2)ナフキンやシャンパングラスに白いフェイクフラワーを結んで、女子会気分を盛り上げます。3)コンテナ(※)に入った、朝採れの卵をメインにサンドウィッチ作り。たっぷりのバターとスライスチーズの上に、焼き立ての卵をのせれば、食べるころにはバター&チーズが程よく溶ける、シンプルながら、実は計算づくの絶品サンドです!トマトとルッコラのサラダも、小分けパックに入れて。
BEACH PICNIC
高低差を出して、立体的に置くだけで、
一瞬でセンスよく本格派の仕上がりに
瀬戸内の穏やかな海を眺めながら、シャンパン。
解放感あふれる、ひとときです。
自宅でもテラスでよくご飯を食べていたり、
意外にもアウトドアで過ごすのが大好きな「家の人」Wakoさん。
野外でもやはり心地いい空間づくりを丁寧にするからこそ、
味わえる喜びがありました。
撮影/金子美由紀(ナカサアンドパートナーズ)